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雲の無い仏滅の明け方に焼酎を

空を見る美容師に涙は似合わない

みんなで「庭師」に関して考えてみないかい?それほど頭を抱え込む疑問は無いと思うんだよ、「サイダー」の特色って。

蒸し暑い平日の昼は熱燗を
少し前、まだ20歳の時、友達と3人で飛行機で釜山に観光に向かった。
未経験の海外旅行で、ホテルに2泊3日の滞在だった。
メインストリートをしばらく見て、楽しんでいたけれど、しだいに道に迷った。
日本語はもちろん理解されないし、韓国語も全然通じなかった。
パニックになっていると、韓国のお兄さんが、上手な日本語で戻る方法を説明してくれた。
学生時代に東京に留学して日本文化の習得をしたらしい。
それがあって、無事、楽しい旅行をすることが可能になった。
最終日、バスで道を教えてくれたその人になぜか出くわした。
「またきてね」と言われたので、私はこの国が印象的な国になった。
いつも予定が合えば韓国旅行が計画されている。

無我夢中で自転車をこぐ弟と電子レンジ
漁港の近くに自分たちは、住んでいるので、高潮を離れて暮らす家族が心配してくれている。
特に東北大震災後は、海と家がどのくらい離れているのかとか逃げるルートは家の近辺に存在するのかとか言ってくる。
妻と俺も心配だけれど、あっさりと引っ越し先も見つかるわけではない。
だけれど、誠に高波がやってくるとなった折に避難する通り道を定めていないといけないとそう思う、だけど、防波堤周りしか高台へ行く道路がないので、あらためて想定してみたら危険だと思えた。
怒って泳ぐ姉妹と失くしたストラップ
学生時代の友人と前から待ち合わせをしていた。
西鉄天神駅のいつも通りの大きなテレビの前。
そこで、ちょっと遅くなるとメールがきた。
巨大なテレビの前は待ち合わせスポットなので、人々は次々に去っていく。
mp3で音楽を聴きながら、人の流れを見ていた。
でもあまりにもくたびれてたまに行くPRONTに入って、コーヒーを飲んでいた。
しばらくして、友人が待たせてごめんね!と言いつつきてくれた。
お昼どうする?と聞くと、パスタにしようとの事。
色々まわってみたけれど、入りたい店を探せなかった。

怒って歌う家族と草原
物語を読むのは好きだけど、全部というわけではない。
江國香織の小説にとても魅力を感じる。
非常に長いこと同じ作品を読み進めている状態だ。
ヒロインの梨果は、8年付き合った恋人の健吾に別れを告げられてしまうが、その引き金である華子と一緒に住むようになるという少々変わった内容だ。
ラストは衝撃で、大胆な形だととれるが、最後まで読んだうえで振り返ると「確かに、そうなるかもしれないな」というのを匂わせている。
そして、何よりも江國香織はワード選びや登場させるミュージシャンや、物などが上品。
たとえば、ミリンダが出ればミリンダが飲みたくなるよう書いてあるし、べリンダ・カーライルや古内東子といったミュージシャンが出てくるとつられてCDをかけてしまう。
表現の仕方が得意なのだろう。
そして、悲しい美しさだと思った…といった表現がどこで生み出されるのだろう。
表現力に引き込まれて、夜に何度も同じ江國香織の本を読んでしまう。
お気に入りの本との夜遅くのこの時間が夜更かしの発端なんだと思う。
喜んで叫ぶ父さんと冷たい肉まん
石田衣良さんという物書きに出会ったのは、愛ちゃんの紹介で。
愛がいない部屋というタイトルの小さなストーリーが納められた文庫本がパソコンの前に置いてあったから。
生まれ故郷の青森のお母さんが読んでいて、その後カップラーメンや衣類と共に送ってくれたという。
その時はまだそこまで世に知れていなかった石田衣良。
愛ちゃんはもともと手記やビジネス、マナー本などは読む。
しかし、俗に言う小説は読む気がしないそうで、この本、私にくれた。
愛の母さんはどんなことを思いながら、この本を手に取ったのだろうか。

怒って自転車をこぐあなたとあられ雲
今季は、近くの海に行っていないが、楽しみに非常に行きたい。
今、自分の子供が2歳になったばかりなので、海には入らせないで砂遊びぐらいだけれども、しかし、必ず喜んでくれるだろう。
だけど、しかし、まだ、パンパースをつけているので、海にはいっている人の事を考えたら海につけない方がいいかもしれない。
オムツのプール用もあることはあるが、自治体によっては議論になっているらしいので。
勢いで体操する彼女と擦り切れたミサンガ
ある真夏の午後。
少年は家の庭で、アリの行列が虫の死体をせっせと運ぶところを注意深く観察していた。
蟻たちはがんばって動き回っているのだが、虫の死骸一つでこんなにいっぱいのアリがいても、無駄なんじゃないかと、少年はいぶかしんだ。
少年は、蟻たちに水をかけたらどうなるかな、という欲求が湧いてきた。
だが、今日は何もせず観察し続けることにした。
真夏だったので、少年の汗は顔中からあふれ、ポタポタと蟻たちの近くに落ちた。

雨が降る大安の早朝に座ったままで
東京都でも江戸の頃から華やいでいる下町が、隅田川に近い浅草。
その中で古い仏様が浅草寺だ。
そこそこ近頃、浅草寺詣でに行ってきた。
珍しく来た都内浅草寺。
いっそう、自身でちゃんと直視して理解したのが、日本人じゃないツーリストが多いということ。
各国より観光客の集まるここ浅草、昔よりどう考えても増えている。
おそらく、世界で一番の電波塔、スカイツリー完成の関係もあると思う。
アジア方面からは、ビッグバードのハブ化に伴い身近になったという事から、それと、ヨーロッパ諸国や欧米からは、着物や和装小物に魅せられてやってくるツーリストが多数かもしれない。
とにかく、この先の未来もたくさんの外国人観光客が来ることを予想させられた。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る記念にして欲しい。
私は、仲見世通りを思いっきり散策することができた。
お土産に有名な人形焼と雷おこしをたくさん買って、着物や帯も観賞させてもらった。
宝蔵門を通過すると、豪華絢爛な浅草寺本堂が見えてきた。
この瓦屋根は雨に濡れてもさびにくいチタンを取り入れて、工事を行ったそう。
本堂の観音に日頃の感謝と旅の無事を祈りしっかり御祈願してきた。
頑張りがいつか実りますように。
曇っている週末の早朝はゆっくりと
昨年秋の誕生日、友達に貰ったこの香水、フローラル系の香り。
似合う香りを意識して選んでくれた香りで、小さいボトルで飾りがついていてお洒落だ。
香りの雰囲気も入れ物も大げさに言っても華やかとはかけ離れた香水だ。
ショップには多くのボトルが並べられていたのだけど、目立たない場所に置いてあったもの。
容量は小さい。
持ち運びやすく気に入っている。
どこかへ行くときだけでなく、出張の時も手提げに、家で仕事をするときは机に置いている。
それで、バッグは、どれも同じ匂い。
いつも身に着けているため、つけていないときは、「今日あの香りしないね」と言われる場合もたまに。
店でさまざまな香水を試してみるのは好きだけど、この匂いが今までの中で最も気に入っている。

ノリノリで自転車をこぐ彼とあられ雲
出社のために何枚かスーツ用のYシャツを購入しているけれど、いつも決める時に何枚も試着する。
それくらい、かたちに執着するのも珍しいと思うようになっていた。
でも、今日、ワイシャツはオーダーでという方がいたので、ビックリした。
けれど、Yシャツひとつでスタイルが良く見えるからかな、と感じた。

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